[アフタートークゲスト]
9月12日(木)19:00 徳永京子 氏
9月13日(金)19:00 佐々木敦 氏
9月14日(土)13:00 七里圭 氏
9月14日(土)19:00 岡田利規 氏
9月15日(日)14:00 山田由梨 氏
◆各公演終了後にアフタートークを実施いたします。トークの様子は終演後[関田育子]のYouTubeチャンネルにて配信いたします。
[ゲストプロフィール]
9月12日(木)19:00
徳永京子
演劇ジャーナリスト。
朝日新聞に劇評執筆。演劇専門誌act guideに『俳優の中』連載中。ローソンチケットウェブメディア『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。
東京芸術劇場企画運営委員。せんがわ劇場演劇アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。
著書に『「演劇の街」をつくった男─本多一夫と下北沢』、『我らに光を─蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『演劇最強論』(藤原ちから氏と共著)。
9月13日(金)19:00
佐々木敦
思考家/批評家/文筆家。
音楽レーベルHEADZ主宰。
映画美学校言語表現コース「ことばの学校」主任講師。早稲田大学非常勤講師。立教大学兼任講師。著書多数。
9月14日(土)13:00
七里圭
早大卒。在学中から約十年の助監督を経験。今年で監督デビュー20周年になる。
9月28日より『のんきな姉さん』、10月5日より『眠り姫』、10月12日より新作『ピアニストを待ちながら』が渋谷シアターイメージフォーラムで劇場公開。
昨年は、「石巻ハ、ハジメテノ、紙ノ声、……」(京都芸術劇場春秋座)、「Music as film」Realtime voice-over and remix(東京ゲーテ・インスティチュート)、「清掃する女:亡霊」(早稲田小劇場どらま館)と三つの上演映像作品を演出。
9月14日(土)19:00
岡田利規
演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰。
2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。
2007年に同作で海外進出を果たして以降、世界90都市以上で作品を上演し続けている。
音楽家・美術家・ダンサー・ラッパーなど様々な分野のアーティストとの協働を積極的に行うほか、2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出を務めるなど、国際共同制作作品を多数手掛ける。
撮影:宇壽山貴久子
9月15日(日)14:00
山田由梨
1992年東京生まれ。作家・演出家・俳優。立教大学在学中に「贅沢貧乏」を旗揚げ。
俳優として映画・ドラマ・CMへ出演するほか、小説執筆、ドラマ脚本・監督も手がける。
『フィクション・シティー』(17年)、『ミクスチュア』(19年)で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネート。2020・2021年度セゾン文化財団セゾンフェローI。
NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」脚本。WOWOWオリジナルドラマ「にんげんこわい」シリーズ脚本・監督。
Photo: Kengo Kawatsura